治療法の特長

次世代ブラケット「T21」によるフルパッシブ矯正

従来の矯正装置(ブラケット)による矯正では治療の初期段階において、多くの場合相当な矯正痛を伴いました。

当院の矯正装置は、院長自らが開発した新しいタイプの装置です(平成21年厚生労働省薬事認可済)。
この新しいブラケットは従来の矯正装置とは全く異なり、迅速な歯の移動を実現するとともに矯正痛が従来の装置に比較し極めて少なくなっています。また、前世代の「クリアスナップ」に比べ表面性状が非常に滑沢なため、口腔内での違和感が大きく改善されました。

T21を模型上につけた状態
T21拡大

歯の動きの実例としては次の歯の写真を御覧頂くと、歯の動きの早さがおわかり戴けると思います。また、装置は見た目にも非常にきれいで従来の審美性を重視した装置に比較して付けていることが格段に目立たないものとなっています。

治療開始時点
治療開始3週間後

見えない矯正(Lingual Orthodontics)

この装置は従来の装置と違って歯の裏側に矯正の装置を付けますので、ほかの人から矯正装置が見えることがありません。

また、矯正治療ではしばしば抜歯を行いますが、抜歯したところにはダミ-(仮歯)を装着しますので、歯が無くて目立つこともありませんので安心して矯正治療を受けられます。

ただし、現在のところ、装置の制約上小児には用いることはできません。

  

  

顎拡大矯正(Expansion Orthodontics)

乱ぐい歯(歯のでこぼこ)は顎の大きさと歯の大きさのバランスが合っていないことにより起こります(写真)。虫歯でもない健全な永久歯を抜くのはもったいないですから、なるべく歯を抜かずに治療を行えれば良いのですが、永久歯が生え替わって顎の大きさがほぼ決まった後、乱ぐい歯(歯のでこぼこ)を治すには多くの場合やはり抜歯が必要になります。

そこで、顎がまだ軟らかいうちに、顎を大きくしておけば、抜歯になる可能性は非常に少なくなるというわけです。画像は、拡大の様子を再現しています。


  • この治療法は低年齢で行う必要があります(小学校1〜3年頃)
  • 患者さんのタイプによっては、この治療が適応できない場合があります。

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体にやさしいレントゲン

レントゲン機器は現在最もレントゲン被爆が少ない最新のデジタルレントゲンを採用しています。

※従来比約1/10:株式会社モリタデータによる

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予防に関する特長

これからの時代は予防をいかに行うかが重要です。そこで、当院では矯正の治療にあたって、できる限りの予防処置、指導を行っています。

リスクの測定

誰でも同じように、虫歯になるわけではありません。人によって病気にかかりやすい人とかかりにくい人がいるように、虫歯や歯周病もかかりかすい人とかかりにくい人がいます。そこで、当院では矯正の治療前に行う検査の際、患者さんのカリエスリスク測定(その人が虫歯になりやすい人かどうか)を行い、より効果的な予防方法をアドバイスしております。

徹底した歯みがき指導(TBI)

当院では歯みがき指導に非常に重点を置いております。実は日本は、先進諸国の中でも飛び抜けて虫歯の多い国なのです。

今後、フッ素(歯を虫歯になりにくくする成分)や代用糖(虫歯にならない砂糖)の普及により、徐々に虫歯が減っていくと思われますが、虫歯や歯周病の防止の主役はあくまでも歯みがきです。矯正治療中はもちろん、矯正治療後も上手な歯みがきをして、むし歯の治療に伴う痛み、出費、時間を節約できるよう親身になって歯みがき指導を行っています

歯みがき指導は根気よく、最後まで行い、再診料も頂いておりません。

予防ノ-トの配布

当院で治療を開始した患者さんには、全員に予防ノ-トをお渡ししています。これには、虫歯や歯周病の成り立ちが詳しく説明されています。また、ノ-トはバインダ-形式になっており、各種チェック表がそのままはさめるようになっています。

小学生の患者さんには、担当の歯科衛生士が毎回ノ-トの歯ブラシのアドバイスを 記入いたします(学校の連絡帳に相当します)

走査電子顕微鏡による細菌観察

歯に付着している歯垢が虫歯や歯周病の原因とわかってもなかなか不潔なものとは実感できない方がいらっしゃると思います。そこで当院では走査電子顕微鏡(写真、倍率約4000倍)によりご本人の口の中の細菌をモニタ画面で御覧頂き細菌の有無をじかに自分の目で確かめられるシステムを導入しています。

走査電子顕微鏡とその画面

コンピューターシステム上の特長

当院では治療前はもちろん治療中も丁寧に治療等について説明しておりますが、説明したことをできるかぎり文書にしてお渡ししています。

診断説明書
装置の説明
治療費のお支払い例

ただ話しただけというのではなく、きちんと後に残るようにしてあるのです。こうしておけば、後で読み返すこともできますので安心です。

当院で使用している電子カルテ、画像管理システムプログラム等ほとんどのプログラムは院長自らが臨床矯正の観点に立って独自開発したもので、間違えのないスムーズな治療を行う上で大変有効なものになっています。

電子カルテの一画面
画像閲覧システムの一画面

治療が終わった後、歯並びがどのように変わったのか見てみたいとは思いませんか? 当院では、全員の方に治療の前後のアルバムをお作りし、ご参考になるようお渡ししています。

治療前
治療後

また、治療途中でもご希望があれば、ご本人の写真の経過をコンピューター上で閲覧頂ける最新の画像設備を整え、あらゆる治療のシュミレーションがご覧頂けるよう配慮しております。診療室のご紹介に写真あり。当院のコンピューターシステムは院長自らが開発、セットアップし、歯科雑誌にその詳細を連載、専門書として発刊済です。


独自の商品開発

サンキン社製 タ-ミナルベンドプライヤ-II

当院では、院長が独自に設計、考案し、歯科機材会社とタイアップして開発した商品を臨床に生かしています。

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進化版:フルパッシブ矯正装置「T21」

当院で用いている矯正装置(ブラケット)は院長が矯正材料会社と共同開発したものです。

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新世代のローフリクションシステム「クリアスナップ」

当院で用いている矯正装置(ブラケット)は院長が矯正材料会社と共同開発したものです。

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