よくわかる治療経過ビデオ

治療編

抜歯による矯正治療

対象 永久歯が生え揃った方

歯が動く様子が再現されています。歯の動きを分かりやすくするために装置がついていない状態での動きを再現しています。

顎拡大矯正(下顎)

対象 7〜9歳前後の方

詳しくは当院の治療の特徴をごらんください。

顎拡大矯正(上顎)

対象 10〜成人(成人の場合外科的補助が必要)

上顎を拡大することによりでこぼこの歯並びを解消している様子を示しています。歯の動きを分かりやすくするために装置がついていない状態での動きを再現しています。

上顎犬歯の牽引

対象 15歳前後まで

自力で生えることのできない犬歯を、矯正力によって使える位置まで動かします。

レントゲン画像で見た上顎犬歯の牽引

対象 15歳前後まで

自力で生えることのできない犬歯を矯正力によって使える位置まで動かします。このまま放っておけば自力で生えることはできませんし、隣りの歯に悪影響を及ぼすことがあります。

正面から見た矯正治療による歯の動き

対象 全年齢

見やすくするために金属の矯正装置が着いている例を選びました。実際の治療では透明な装置になります。この治療は比較的でこぼこの程度が軽い方に適応されます。

歯をわずかに削ることによりでこぼこを解消

でこぼこの歯並びを治す一つの方法です。歯をわずかに削ることによりすき間を確保し歯並びをまっすぐにしています。歯の動きを分かりやすくするために装置がついていない状態での動きを再現しています。

歯科の知識編

生え変わりの様子

4歳から18歳までの生え変わりの様子をアニメーションで表現してあります。成長とともに顎の周辺は大きくなていきますが赤い色の6歳臼歯の横方向の距離はずっと一定です。それゆえ、歯のでこぼこは放置しておくと直らないのです。

でこぼこによりはえかわりがうまく進まない例

でこぼこの歯並びのためはえかわりがうまく進んでいません。本来なら乳歯が抜けて、その場所に永久歯が出てくるのですが乳歯も抜けずに永久歯が脇から生えてしまいました。

歯周病による歯の喪失

虫歯でなくとも歯は失われます。歯茎の境目にプラークが停滞し歯を支える骨が溶けて歯が抜けてしまう様子を表現しています。歯並びが悪いと歯周病の原因であるプラークが歯磨きをしてもきれいにとれません。

顎関節症

上が顎関節症の状態、下が正常な状態の絵です。顎の開け閉めをスムーズにするためのクッションである関節円板(青い部分)が上の絵では前方にずれてしまい顎の開け閉めの際にコキッという音が出ます。

上唇の裏の小帯の付着異常

上唇のヒモが長すぎることによって、上顎の前歯の間にすき間が残っていますが、簡単な外科処置後矯正治療をすることによりすき間の問題は解決します。

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